PROFILE
ナイフメーカー 山本 徹 1951年 8月4日群馬県に生まれる。 1970年代 東京、そして千葉県へと移り住む。 1982年 カスタムナイフの存在を知り、趣味としてナイフ製作を始める。 1990年代 シースナイフとフォールディングナイフを共に製作しながら独自のものを作りたいと模索する。 2001年 JKGカスタムナイフコンテストに初めて出展し大賞を受賞する。受賞作はBob's Folder。JKGの会員以外で初の大賞の受賞者だった。 2002年 念願のJKG(ジャパン・ナイフ・ギルド)の会員になる。 2005年 JKGカスタムナイフコンテストで再び大賞を受賞。受賞作はPiker Folder。フォールディングナイフをテーパードタングにする初の試み だった。 2006年 D'Alton Folder(ダルトン・フォールダー)で岐阜県刃物産業連合会・会長賞を受賞。 2007年 ホームページを開設。バーキングのベルトサンダーを導入する。 2009年 フルタイムメーカーになる。Exhibition Bowie Folder(エキシビションボウイフォールダー)を発表。関アウトドアズナイフショーで特別賞 JKGナイフショーでベストインショーを受賞する。年末発売のナイフマガジンの表紙を飾り、特集ページを組まれる。 2010,2011年 アメリカ合衆国ジョージア州のアトランタブレードショーに出展。 2011年 スケーゲル風のフォールディングナイフ パープルヴァレーシリーズの製作を開始する。 2012年 ナイフマガジン8月号の「日本のナイフメイカー]で再び特集記事を組まれる。 2014年 ソムリエナイフの製作を開始する。 |